ヨーロッパep23 🇬🇧シャーロック・ホームズミュージアム

前回はロンドン・ナショナル・ギャラリー編でした。

今回はシャーロック・ホームズミュージアムに行きます。

アクセス

博物館はBakerloo lineのベイカー・ストリート駅にあります。

駅名を聞いただけでシャーロキアンにはワクワクが止まりません。

やはり駅もシャーロック・ホームズを意識しており、ホームの壁には作中の名シーンが貼ってありました。

駅を出るとすぐにシャーロック・ホームズの像が出迎えてくれます。

駅からは博物館までは歩いて10分もかからないくらいですごく近いです。

博物館はもちろんベイカー街221Bにあります。

しかし、この221Bという部分は現実には存在しない住所だったものを、市の計らいで特別に与えたという経緯があるようです。

シャーロック・ホームズミュージアム

チケットはミュージアムショップで買えました。

入場料は大人が16ポンド、大学生は学生証の提示で14ポンドで入場できました。

僕の場合は学生証を持っているか聞かれた時に日本の学生証でも割引にしてくれました。

221B と書かれたドアとその目に立つビクトリア朝期を思わせる警察の服を着たスタッフが良い雰囲気です。

この男性の方がチケットを確認したり、時間ごとに人数を区切って入場のコントロールをされていました。

入場するとさっそくお馴染みの階段があります。

階段を上がると一度集められ、スタッフの方から説明があります。

それが終わると自由に好きなだけ見て回れます。

360度シャーロック・ホームズにちなんだ物に囲まれています。

さらに階段で上の階に登ると今度は名シーンを再現した蝋人形が展示されています。

正直、少し不気味に感じてしまいました(笑)

他にもトイレや屋根裏の収納などまで見ることができて、本当にタイムスリップしたような感覚を味わえました。

見学を終えた後はミュージアムショップで買い物も楽しめました。

ここにしかないグッズがたくさんあるので、シャーロキアンの皆さんは注意です(笑)

まとめ

というわけでシャーロック・ホームミュージアムのお話でした。

ロンドンに行った際には少しでも作品を知っていたら行くべき場所だと思います!

今回はここまでとします。

次回はウォレス・コレクションを見に行きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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