ヨーロッパep26 🇬🇧テート・モダン

前回、大英博物館を見学しました。

今回はテート・モダン編です。

テート・モダン

テムズ川沿いにあるこの美術館は、ep20で紹介したテート・ブリテンと共に国立美術館ネットワーク「テート」を構成しています。

世界的に有名な近現代美術館は、もともと発電所だった建物を再利用したことでも知られています。

美術館のすぐ近くには、ハリーポッターにも登場したミレニアム・ブリッジがテムズ川の対岸まで繋がっています。

対岸に見える大きな教会はセント・ポール大聖堂です。

テート・ブリテンと同様に、常設展示は無料で誰でも入ることができます。

タービン・ホール

美術館に入るとすぐに天井まで吹き抜けのエリアが見つかると思います。

ここが「タービン・ホール」とやばれる場所です。

常にここには大きなスペースを利用したインスタレーションの展示が行われています。

発電所だった時代のことを考えながら歩くのも楽しかったです。

このフロアにショップなどもありました。

常設展

それではエレベーターで展示室のある2、3、4階へ行きます。

近現代を専門に扱うこの美術館では、時代などの変遷を気にすることなく、気になる作品を気のままに見て回るのが好きです。

それぞれのアーティストがそれぞれの個性を出しているため、個人によって刺さる作品、刺さらない作品ははっきりと別れて当然ではないでしょうか。

常設展で出会った作品の一部を紹介します。

現代アートは解釈も個人に寄る部分が多いと思うため、感想などはなしにしていきます。

まとめ

というわけで今回はテート・モダン編でした。

発電所を再利用しているだけあって、建物の構造も少し変わっていて楽しかったです。

僕は2時間ほどの滞在となりましたが、それでもスケジュール的に気持ち早めのペースで見てそれくらいかかりました。

行かれる際には時間の余裕も合ったほうが楽しめるでしょう。

というわけで今回はここまでです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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