ヨーロッパep12 🇳🇱オランダからベルギーのアントワープへ
前回はクレラーミュラー美術館の見学の様子をお伝えしました。
オランダ編最終回
今回でオランダ編は最終回。アムステルダムからベルギーのアントワープに移動していく。
今回宿泊したホテル
今回のオランダ編ではHotel Musiumzicht というアムステルダム国立美術館やゴッホ美術館に程近いホテルに二泊と、Hotel Hortusというもう少しアムステルダム中央駅よりにあるホテルに一泊した。
一つ目のホテルは何度も言うが階段が地獄なこと以外は完璧だった。美術館へのアクセスもスタッフの方のホスピタリティも素晴らしかった。
ホテルからの眺望も良く、国立美術館の外観が見えている。
二つ目のホテルHotel Hortusは、僕の泊まった部屋の中にテレビがついており、そのテレビでNetflixを見てリラックスできた。ヨーロッパのNetflixはジブリ作品がなんでも見れるのでおすすめ。
Hotel Hortusの近くには大学(おそらくライデン大学だった?)の植物園があるようでそれに関連した建物も建っていたり、植物の多い落ち着いた雰囲気の場所となっていた。
中央駅へ移動
それではホテルをチェックアウトしてアムステルダム中央駅まで地下鉄で移動する。
次に行く国への期待やワクワクはもちろんあったが、数日滞在して良い思いしかしなかったオランダも名残惜しい。地下鉄駅までの道はアムステルダムの景色をしっかりと目に焼き付けながら進む。
地下鉄には先日クレラーミュラー美術館に行く際にも使ったオランダ版パスモであるOVカードを使えばスムーズに乗ることができる。
地下鉄の電車の中では盲導犬には見えない、おそらく普通の犬が落ち着いた様子で地下鉄に乗っていた。
Intercityでベルギーへ
中央駅に到着し、8時28分発のIntercityのBrussel-Zuid(Midi)行きに乗る。
Intercityは各車両の後ろにスーツケース置き場がついているためたくさんの荷物を持っていても問題ない。流石に国境を越える鉄道は違うようだ。
このように片側が一人席となっている車両もあるためなかなか快適だった。
オランダの景色を楽しみながら、2時間ほど列車に揺られているとフランス(まだモンマルトルだけ)、オランダに次ぐ三カ国目のアントワープ中央駅に到着だ。
今回はここまでです。オランダ編も一度締めさせて頂きますが、何か書きたいことが見つかればその都度足していこうと思います。
次回から🇧🇪ベルギー編の開始です。まずはアントワープをご紹介したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。